私の出会ったアラスカ [アラスカ]
3月3日 16:35成田出発
50歳にして初めての海外1人旅、
しかも英語がまったく話せない私にとって
それは本当に大きな決断でした
でも、いろいろなご縁が繋がって
私はこうして旅立つことができました
入国は大都会シアトル
入国審査のために準備した言葉は
観光(Sightseeing)と25日間(25days)
なのに宿泊先を友人宅にしていたため
聞かれた質問がまったく違い・・・
友達の名前はなんだ?という質問にかろうじて答えられたくらい
アンカレッジで乗り継ぎ、約17時間かけようやくフェアバンクスに到着
現地時間15:30過ぎでした
友人が予約してくれていた日本語OKなタクシー運転手ヌルタイさんが迎えに来てくれ
急きょ、これから3日間泊まるチナ温泉へも一緒に来てくれるという友人を迎えに
ワービローズという小型旅客機の空港へ
一旦荷物ごとポ~ンと降ろされ、1時間半放置されました
そして17:00過ぎ、友人がセスナから降りてきて
その時の嬉しさと言ったら!!
いっぱいハグして、それから30分以上遅刻してきたヌルタイさんに送ってもらい
120キロ離れたアラスカ屈指の温泉観光地、チナホットスプリングへ
この日はすでに22:00近かったのでとりあえず温泉に入り就寝
友人、あいちゃん(Ai Yakai Adams)
アラスカ物語の舞台になったビーバー村のグッチンインディアン、クリフと結婚し
今はビーバー村で暮らすとても素敵な女性です
Ai Adams photography
彼女の撮った素晴らしい写真が見られるFacebookページです
尾瀬で働き、その後このチナホットスプリングで1年間働いたえりちゃんが紹介してくれ
昨年11月に帰国したあいちゃんと初めて会いました。
2人とも星野道夫さんに影響を受け、アラスカに憧れていたので
私は彼女がこうやってアラスカの地で暮らしているということがとても嬉しく
一回り以上年下の彼女のことが大好きになりました
今回、こうしてアラスカの地を訪れることができたのは
間違いなく、彼女たちのおかげです
とりあえず最初の3日間はのんびりアラスカに慣れることに!
気温はちょうど会津と同じくらいで、まったく違和感なし
まるで会津にいる感じで、とってもリラックスできます
チナで一番楽しみにしていたのは犬ぞりの犬たちを見ることです
観光用ですが、ここには90頭の犬がいるそうです!!
あいちゃんに遊んで~♡と言ってます
犬ぞりの準備が始まると、犬たちはじっとしていられません
このきれいな女性(3人いるそうです)は
犬たちの性格や体調などを把握しながらそりにつなぐ犬を選び
そして走らせる、マッシャーと呼ばれる存在です
繋がれていたときとは顔つきが違う!!!
凄いスピードです
それにしても犬たちの活き活きとしている顏
本当に走るための犬なんだな~、凄い!!
リゾート内も散策してまわります
実はこの温泉リゾートは地熱発電でリゾート内の電力を100%自家発電するだけでなく
温室菜園プロジェクト、再生可能エナジーセンターなどがあるそうです
実際、この季節にレストランで提供されるお料理には
たくさんの新鮮な野菜が使われていてとても驚きました
次回、機会があればそういう施設見学もしてみたいですね
朝散歩で最初に出会った動物はカリブー(トナカイ)でした
飼育されていますが、森の中から出て来た時にはうわ~~~っ!!でした
ハロウィンで使われたのかな?
カボチャの上にはもっさり雪の帽子
ロッジの玄関先にはカリブーやムースの角が飾られています
曇り空、時々雪ですが、一瞬青空がでました
頭が黄色のキツツキがすぐ目の前にいました
American Three-toed Woodpecker アメリカミユビゲラかな~♡
ここでの目覚ましはこのアカリスたちの鳴き声
初めて姿を見たのはたくさんのコケを加えて動き回っていたこの子
ニワトリや他にもヤギ、馬、カモ、アヒル等がいます
これも自給自足の一環かどうかわかりませんが、
卵とかとれたらいいですね
私たちがこのリゾートで一番ゆっくり時間を過ごした場所がここ
アクティビティセンターです
ここには3人の日本の女の子たちが研修生として1年間働いています
その様子は《チナ温泉日記》というブログで見られますよ
バリスタ08ちゃん
カッコいい女性という感じがします
さっぱりしていて好きだな~♡
名前はブログ内のハンドルネームで!
wikiちゃんまたの名をオレンジ小人ちゃん
彼女とは翌日一緒にソリを持って山登り(他の人に言わせれば丘上り)に出かけます
muちゃん
到着した日も最後の日もセンターにいてくれたのは彼女でした
このソファがくつろげるんだな~♡
午後からはほとんど独占していたかも・・・
本当にここでの3日間はゆったり、のんびり
思い切り遊んでいました
もう1回、チナでのお話を!
50歳にして初めての海外1人旅、
しかも英語がまったく話せない私にとって
それは本当に大きな決断でした
でも、いろいろなご縁が繋がって
私はこうして旅立つことができました
入国は大都会シアトル
入国審査のために準備した言葉は
観光(Sightseeing)と25日間(25days)
なのに宿泊先を友人宅にしていたため
聞かれた質問がまったく違い・・・
友達の名前はなんだ?という質問にかろうじて答えられたくらい
アンカレッジで乗り継ぎ、約17時間かけようやくフェアバンクスに到着
現地時間15:30過ぎでした
友人が予約してくれていた日本語OKなタクシー運転手ヌルタイさんが迎えに来てくれ
急きょ、これから3日間泊まるチナ温泉へも一緒に来てくれるという友人を迎えに
ワービローズという小型旅客機の空港へ
一旦荷物ごとポ~ンと降ろされ、1時間半放置されました
そして17:00過ぎ、友人がセスナから降りてきて
その時の嬉しさと言ったら!!
いっぱいハグして、それから30分以上遅刻してきたヌルタイさんに送ってもらい
120キロ離れたアラスカ屈指の温泉観光地、チナホットスプリングへ
この日はすでに22:00近かったのでとりあえず温泉に入り就寝
友人、あいちゃん(Ai Yakai Adams)
アラスカ物語の舞台になったビーバー村のグッチンインディアン、クリフと結婚し
今はビーバー村で暮らすとても素敵な女性です
Ai Adams photography
彼女の撮った素晴らしい写真が見られるFacebookページです
尾瀬で働き、その後このチナホットスプリングで1年間働いたえりちゃんが紹介してくれ
昨年11月に帰国したあいちゃんと初めて会いました。
2人とも星野道夫さんに影響を受け、アラスカに憧れていたので
私は彼女がこうやってアラスカの地で暮らしているということがとても嬉しく
一回り以上年下の彼女のことが大好きになりました
今回、こうしてアラスカの地を訪れることができたのは
間違いなく、彼女たちのおかげです
とりあえず最初の3日間はのんびりアラスカに慣れることに!
気温はちょうど会津と同じくらいで、まったく違和感なし
まるで会津にいる感じで、とってもリラックスできます
チナで一番楽しみにしていたのは犬ぞりの犬たちを見ることです
観光用ですが、ここには90頭の犬がいるそうです!!
あいちゃんに遊んで~♡と言ってます
犬ぞりの準備が始まると、犬たちはじっとしていられません
このきれいな女性(3人いるそうです)は
犬たちの性格や体調などを把握しながらそりにつなぐ犬を選び
そして走らせる、マッシャーと呼ばれる存在です
繋がれていたときとは顔つきが違う!!!
凄いスピードです
それにしても犬たちの活き活きとしている顏
本当に走るための犬なんだな~、凄い!!
リゾート内も散策してまわります
実はこの温泉リゾートは地熱発電でリゾート内の電力を100%自家発電するだけでなく
温室菜園プロジェクト、再生可能エナジーセンターなどがあるそうです
実際、この季節にレストランで提供されるお料理には
たくさんの新鮮な野菜が使われていてとても驚きました
次回、機会があればそういう施設見学もしてみたいですね
朝散歩で最初に出会った動物はカリブー(トナカイ)でした
飼育されていますが、森の中から出て来た時にはうわ~~~っ!!でした
ハロウィンで使われたのかな?
カボチャの上にはもっさり雪の帽子
ロッジの玄関先にはカリブーやムースの角が飾られています
曇り空、時々雪ですが、一瞬青空がでました
頭が黄色のキツツキがすぐ目の前にいました
American Three-toed Woodpecker アメリカミユビゲラかな~♡
ここでの目覚ましはこのアカリスたちの鳴き声
初めて姿を見たのはたくさんのコケを加えて動き回っていたこの子
ニワトリや他にもヤギ、馬、カモ、アヒル等がいます
これも自給自足の一環かどうかわかりませんが、
卵とかとれたらいいですね
私たちがこのリゾートで一番ゆっくり時間を過ごした場所がここ
アクティビティセンターです
ここには3人の日本の女の子たちが研修生として1年間働いています
その様子は《チナ温泉日記》というブログで見られますよ
バリスタ08ちゃん
カッコいい女性という感じがします
さっぱりしていて好きだな~♡
名前はブログ内のハンドルネームで!
wikiちゃんまたの名をオレンジ小人ちゃん
彼女とは翌日一緒にソリを持って山登り(他の人に言わせれば丘上り)に出かけます
muちゃん
到着した日も最後の日もセンターにいてくれたのは彼女でした
このソファがくつろげるんだな~♡
午後からはほとんど独占していたかも・・・
本当にここでの3日間はゆったり、のんびり
思い切り遊んでいました
もう1回、チナでのお話を!
2015-03-30 13:06
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