久しぶりの燧ケ岳と会津の新名所♪

なまけもの・・・・・・

ではなくなまけぐせのついたこたつぐまです〓

昨日、雪予報がでていましたが、あれっ？お天気いいじゃな～い？
ではでは、久しぶりに燧も見えるかな～


途中の三ッ岩岳の山頂は雲の中


クルマから見えた瞬間、うわ～っ、きれ～い?と叫んじゃいました！！

下山してから初めて山頂まできれいに見えた燧ケ岳(^O^)／

喜多方や猪苗代の方では積雪しているのですが、
なぜか南会津、桧枝岐とまだお天気いいのです。

まあ、心配しなくてもそのうち積もるでしょう・・・・(ﾟДﾟ;)




そして日曜日、前から行ってみたかったカフェ兼ギャラリーに行ってきました


会津ジイゴ坂学舎

廃校になった分校が生まれ変わりました


会津塗を鏡に落としたオブジェ


廊下には桧枝岐歌舞伎で使われている小道具の展示もありました

ここでは桧枝岐歌舞伎のドキュメンタリー映画も上映されていたり
いろいろな手作りのクラフト品や地元の食材を使ったおやつもおかれています


売り物ではありませんが、
学校だった名残のビーカーやフラスコが飾られていて
薪ストーブの火とともにほんわかした暖かさを感じることができました


手作りのキッシュや花豆パイ、カレーなどもあって、
私はキッシュと花豆パイのダブル注文して美味しくいただきました?

カメラだすよりお腹がすいていたので、パパッとスマホで(≧▽≦)

いろいろ案内してくださった渡部さんと話が盛り上がり、
今はほとんど作られなくなった会津木綿の原料にもなっていた綿花を
この近くで栽培し始めた方がいらっしゃるということで
次回、紹介していただけるとのことなので、
冬はここに通う楽しみができました♪


看板犬、シンバはとお～～～っても人懐っこくておとなしいけど、なめ魔です♪

ここを紹介した記事

映画制作のスタジオにシアターやカフェなどを併設したミュージアム
「会津ジイゴ坂学舎」が３日、下郷町落合の旧旭田小落合分校にオープンする。
東日本大震災後に同町に移住し、
会津地方を中心にドキュメンタリー映画を撮影している映画監督安孫子亘さん（５４）らが
地元住民と協力して映画の企画展やワークショップを開くほか、
映画撮影を通した会津の文化発信の拠点を目指す考えだ。
同施設は、映画作りの拠点とともに地元の交流の場の提供を目的に
町から借り受けた築１００年の廃校の校舎を改築。
既存のスタジオのほか、映画が楽しめるシアタールームや
会津特産品を味わえるカフェ、直売所のマルシェ＆ショップ、
ギャラリーを新たに設け映画制作など体験参加型のワークショップなども行う。
利用申し込み、問い合わせは同施設（電話０２４１・６７・４４２６）へ。

ということです

冬に雪を目指して会津にお越しの際は、
ぜひ、『ジイゴ坂学舎』にも足を伸ばしてみてください(^O^)／
下郷町にありま～す！！